ゲルダベングトソンさんのスミレ

春になると花の図案が、どーしても作りたくなります。
そうなると花糸が使いたい!
ということで花糸を使って作ったものは
ゲルダベングトソンさんのスミレの図案です。
持っていた小さな額へおさめてみました。
いつものようにシンプル〜。
スミレのリース
派手さはないですが、かわいい図案です。
静かに春が来たことを喜んでいる感じいいですよね。
出来上がりは額へ
出来上がった時に、どうやって飾ろうかと考えました。
また今回も出来上がりを考えずに刺繍してしまったパターンです。
なるべく早く形にしたかったので、家にあった素材に合わせてみました。
最初は額だけを考えていましたが、違う楽しみ方でも良いような気がして、
まずは、リースの材料を使い雰囲気を見ます。
これは良いかも!と思ったけど、合わせてみるとこんな感じ。
丸に丸。これ、好みではありませんでした。
次!やっばり額。
少し縁のテカリが気になります。
長方形より正方形がいい感じもします。
そんなに都合の良いものは家に無いので、これに入れることにしました。
裏に接着芯をアイロンで貼ってビシッと整えて額に入れました。
私は小さな額にはガラスや透明パネルを入れないことが多いのですが
これは珍しく表面にガラスを入れました。
私が使った材料
今回はベルファーストという麻布を使いました。
ベルファーストと花糸の相性が、私には心地よく感じました。
生地
ツバイガルト社 ベルファースト 32カウント 約20センチ×20センチ
刺繍糸
フレメ花糸
図案
「クロスステッチで描く花図鑑」に掲載分
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