「花と遊ぶ鳥」フレメの図案より

「花と遊ぶ鳥」が出来上がりました。
図案について
「デンマークのクロスステッチ Ⅱ花と小鳥」に図案が掲載されています。
図案はエルゼ・トルドール・ハンセンさんです。
フレメの1969年のカレンダー「木の上の鳥」にも掲載されているようです。
私は梅とウグイスかと思ったのですが、カレンダーでは5月になっていました。
ということは鳥の種類は何でしょう?
鳥の名前を調べたのですが、資料が見つかりませんでした。
梅とウグイスというのは、デンマークの方の感覚とは異なりそうですね。
感想
とても刺しやすい図案でした。
複雑なところは全くありませんが、単調な繰り返しになるので好みがあるかもしれません。
花の部分は全て同じ図案で、木の枝もほぼ直線なのに
花の配置と色使いでやわらかさが出ているところが気に入りました。
材料
DMCの28カウントリネン
フレメ花糸
私は手元に指定の花糸が全てあったので、DMCリネンとの組み合わせで作りました。
これはキットにもなっており、ステッチハウスさん他でも取り扱いがあります。
まとめ
糸も8種類の簡単な図案なので、ちょっと花糸を使ってみたいという方におすすめだと思います。
単調な繰り返しに夢中になって、どんどん針が進みました。
この木の上の鳥シリーズの図案も次々と挑戦したくなります。
フレメは挑戦すればするだけ大好きになります。
コメントを残していただけると嬉しいです。