少し前に完成したクリスマスカレンダーを額装していただきました。

スウェーデンのクロスステッチ・クリスマスカレン...

スウェーデンのクロスステッチ、クリスマスデザインのクロスステッチが終わりました。全体写真がうまく撮れないのですが、全体はこんな感じです。インガ・パルムグレンさんの「アドヴェント」１９７８年のクリスマスデザインです。リネンの生地にOOEの花糸３０１番を使用しました。図案はこちらの書籍に掲載されています。 

tomonowa　クロスステッチ

フレーム

額装をするのは今回が２度目です。

たくさんのフレーム見本の中から自分で選ぶことが難しいので、

いつくか候補を見せていただきました。

私はゴテゴテ、ギラギラ、ゴチャゴチャしていないものを希望しました。

一番最初に見たのが、この白のフレームです。

見た瞬間、決めました。

シンプルといえばシンプルなんだけど、なんかいい感じがしました。

マット

全体の組み合わせは、前回同様にお任せしました。

濃い色のマットになるのかな？と思っていましたがクリーム色。

ぐるりと溝を入れてくださっていました。

奥行きが出ています。

これがあると違いますね。これまた良い感じです。

入れ替え

この額、今後は中身を入れ替える予定にしています。

刺繍を入れ替えると考えると、次の２つのやり方が考えられるとのこと。

額とマットを使う場合

額だけを使う場合

私は額だけを使って、マットはその都度別のものを作っていただくことにしています。

どんなマットになるのか楽しみだし。

まとめ

前回も同じことを考えましたが、額に入れると刺繍の粗が目立ちます。

額は良いのに、肝心のクロスステッチが負けてるー。

刺繍がこの程度でも、ここまで良い感じに見えるようにしてくださっているのには感動します。

はじめてクロスステッチを額装に出しました。

ずっと前にステッチが完成していたチューリップのデザインを初めて額装をお願いしました。いろいろと気づいた点があったので、まとめておきます。依頼先岡山市内で額装をしている会社に依頼しました。ネット検索して県外の会社等も候補にあったのですがまずは対話して依頼できるところにお願いすることにしました。不安だったことそんな上手にできてない作品を額装してお金の無駄遣いじゃないか？それでもなんとか我慢できる価格ならいいけど、高額だったらどうする？って、金銭的損得ばかりが不安でした。作品がダメになるとか、気に...

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