元旦の岡山後楽園の丹頂鶴はとても優雅でした。

元旦の岡山後楽園の丹頂鶴はとても優雅でした。

岡山後楽園で「タンチョウの園内散策」があるとのことで行ってきました。

お正月に後楽園を舞う丹頂鶴は美しく、優雅なものでした。

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入園するまで

駐車場は満車。

私が後楽園付近に車で到着した13時30分頃は

近くの道から渋滞していて駐車場も満車でした。

少し待てば駐車場へ入場できたとは思うのですが、

コインパーキングへ停めることにしました。

ただ、比較的近い場所にパーキングは見つかりませんでした。

元旦の入園料は無料でした。

通常は15歳以上400円 高校生以下無料となっています。

園内の様子

今まで見たことのないくらいの入園者でした。

みんな鶴を見たいんですよね。

カメラを構えた方も、多くいらっしゃいました。

何度も行ったことがありますが、いつもの混雑とは比べものにならない多さでした。

歩くことができないほどの多さではないので、探せばどこかの隙間からタンチョウを見ることができる感じでした。

タンチョウの様子

飼育員の方と一緒に、タンチョウが二羽、芝生の上を歩いていました。

私が入った時刻は終了の30分ほど前の13時半。

タンチョウより少し遠いけれど、同じ位置から見ていました。

あちこち歩いて来るので、運が良ければ近くまで来てくれると思われます。

見ていると警備員の方によって、一部の通路に通行規制がかかりました。

その後、タンチョウが二羽一緒に飛び立ちました。

飛ぶのを見にいったのに、気持ちがついて行かず、スマホのカメラを慌てて起動させる感じでした。

その時は、ただ「うわー!」という感じで、優雅さなんて感じることもできませんでした。

終了間際にも、もう一度低くですが、飛んでくれました。

その時は、運良く目の前を飛んでくれたので感動しました。

感動してしまって、まったく写真が撮れていませんでした。

自分の目で、優雅に舞う丹頂鶴を見ることができたので満足ということにします。

後楽園のホームページを見ると、タンチョウが園内を散策する機会が何度かあるようです。

まとめ

丹頂鶴が舞う姿は優雅で、また見たいと思える風景でした。

ここは季節ごとに変化があり、行くたびに発見のある場所です。

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