映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」鑑賞

福原遥さん、伊藤健太郎さんが出ているので気になるけど、見ていなかった作品を鑑賞しました。
私は戦争の話が、ちょっと苦手なのです。
怖いというより、どうしても悲しい部分があり、考えさせられてしまうからかもしれません。
もしくは、中途半端に話に入り込んでしまうからかもしれません。
ある程度覚悟して見始めると、現代からタイムスリップする話だったので、それほど気持ちが重くならないかもしれないと思いましたが、最後には涙しました。
この時代を生きた方々の想いや感情は、現代の私に理解できることはないかもしれないけれど、時にその時代を想像することは必要かもしれません。涙は避けられませんが…。

目次

どんな話?

進路や親子関係に悩む高校生の百合が、タイムスリップしたところは戦時中。
百合は、戦時中の日本で出会った彰という青年に心惹かれていく。
現代の高校生と戦時中の特攻隊員とのラブストーリー。
大切な人や国の為に自分の命をかける特攻隊と、それを疑問に思う百合。
戦争、命、平和について考えさせられる作品。

幸せな味がする

印象に残ったシーンの一つ目が、「幸せな味がする」という会話です。
最近、美味しいものを食べたり、楽しいことがあったり、ラッキーだと思ったら「幸せ」だと心の中で思うようにしているのですが、そうするだけで普段の気持ちに、なんとなく変化が出てくるような気がします。
まあ、声に出して言うと、今以上に不思議ちゃんだと思われるので、心の中で思うだけにしていますが、それでも気分が明るくなってきます。

花が咲く丘

もう一つは、一面にユリの花が咲く丘のシーンです。
ここは当然かもしれませんね。
このシーンを思い出しながら、題名を何度も読み返しました。
「ユリの花」ではなく「あの花」
「また君と」ではなく「君とまた」
この言葉の並びが私には響きました。

感想

鑑賞する前後で、この作品に対する印象が変わりました。
戦争の辛い話が全面に出ているわけではありませんでした。
戦争、命、平和について考えるきっかけとなる内容となっているように思えます。
高校生、タイムスリップ、ラブストーリーを絡めているので話に入りやすいし、百合の言いたいことが言葉ではっきりとしているので、内容は深いけれど自分でじっくりと考えすぎることなく見れました。

2026年8月「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」

2026年8月7日に続編の「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」が公開されるという記事がありました。
前作から7年後の話となるようです。
次の作品も楽しみです。

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