刺繍作家・大塚あや子さんからの作品やお話を聞いて考えたこと。

刺繍作家・大塚あや子さんからの作品やお話を聞いて考えたこと。

先日、刺繍作家の大塚あや子さんがおかやまハンドメイドフェスタのトークショーに登壇されました。

テーマは「刺しゅうときの出会い」でしたが、出会いの部分よりも別の部分が印象に残ったので

お話を聞きながら、私が考えたこと、感じたことを書き留めておきます。

刺繍作家・大塚あや子さんとは?

刺繍作家の大塚あや子さんは、多くの刺繍関連の書籍を出版されており

刺しゅうをやったことのある方なら、ご存知の方がほとんどではないでしょうか?

実際にどんな方なのかな?厳しい、細かい方なのかな?

お会いしたことがなかったので、いろいろと想像しましたが、

実際にお話をされている感じでは、さっぱりしていて行動力のある女性という印象を受けました。

白のシャツに、黄色の素敵なふわふわしたストールにパンツというシンプルだけれども個性的な感じでした。

作品

会場内に作品が展示されていましたが、それはそれは素敵です。

素敵な刺繍という表現を通り越している感じです。

スタンプワークと言われる立体刺繍はどうやって刺繍しているのだろうと思いながら

しばらく見入ってしまいます。

白糸刺繍も丁寧で、使うのがもったいないような作品でした。

初めてご覧になった方は刺繍の印象が変わるのではないでしょうか?

様々な技法を勉強して身につけるのは、相当な努力、時間が必要だったことと思います。

自分の役目

刺繍の歴史や技法を後に続く人に伝えることを、ご自身に与えられている一つの役目だと話されていました。

笑顔でさらっと話されていましたが、力強く、すごい、

少し話を聞いただけですが、本当にすごい方!そんな印象でした。

古い衣装に施された刺繍を見て、歴史的背景と結びつけて想像したり

生地についての研究をしたり、探し求めたりされていらっしゃるようです。

常に刺繍のことを楽しみながらも考えていらっしゃるという感じを受けました。

達成感

刺繍は刺繍枠と針と糸があれば、すぐにやってみることができるもの。

小さな刺しゅうから挑戦してみて達成感を味わうことをおすすめされていました。

ハンカチの隅の小さな刺繍でも完成した時には達成感が生まれますよね。

大塚あや子さんは、仕事で大きな作品を仕上げる時、針を持ったまま寝てしまうこともあるそうですが、

それでも達成感があるから、自分の役目があるから、楽しみながら続けていらっしゃるのかなと勝手に想像しました。

まとめ

同じ刺繍だけど、クロスステッチと違って難しそうな分野だし、お話を聞いて何か得られるものがあるかしら?と

期待せずに行ったイベントですが、作品もお話も印象に残るものでした。

会場内にはパッチワークの作品が多く展示されていたのですが、

デザインの傾向等をみていると、共通するものを発見できました。

分野を問わず見聞きして、自分のものにすることも大事な行動ですね。

 

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